二の腕のブツブツは、毛孔性角化症といって角質異常の皮膚病のひとつです

二の腕の横あたりから裏にかけてブツブツと赤い点々がある人を子どもの頃、体育の授業など腕を出す機会の多い時に良く見かけたことがあります。
これは毛孔性角化症といって角質異常の皮膚病のひとつですが自覚症状はほとんど無く、健康上、何も問題ありません。

この皮膚病は小児時期から思春期によく見られ、遺伝が大きな原因とされていおり家族性の遺伝例が多いため、常染色体優性の遺伝性の疾患とされています。
厄介なのがアトピー性皮膚炎や肥満といった症状と同時発症するケースが多いのです。

特に治さなくても健康上まったく問題ないのですが、治療をする時は角質溶解剤を患部に塗布しますが、サリチル酸配合の軟膏ですので刺激が強いので注意を要します。
また民間療法ですが粗塩を使った表面擦過で除去する場合もあります。

個人で出来る患部のケアとしては要らない皮脂や脂質をよく洗い落とし潤いや保湿を与えるようにします、肌の水分量がなくなるのは毛穴に角質がつまりやすくなる原因になるからです。

しかしこの症状も年齢を重ねれば自然と減っていきます、中には皮膚科にかかっても体質ですからといわれるケースもあるのですから特に気にしなくても良い気がしますが思春期の時期は人または異性の目を気にする年頃ですので健康上問題なくても本気で治したいと思われる方もたくさんいます。

あまりにも気にしすぎてナイロン製のボディータオルなどでごしごし洗いすぎると色素が皮膚に沈着するので気をつけることが大事です。

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カテゴリー:二の腕

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