二の腕のしこりは、脂肪腫かもしれません

二の腕をマッサージしていたら、しこりがあり、押しても痛いような気がするくらいでさして問題はなさそうに見える。
でも、悪性の腫瘍だったりしたらどうしようと不安になったことはありませんか。
それはもしかすると、脂肪腫かもしれません。

脂肪腫とはもっともよく目にする両性の軟部腫瘍のことを指します。
普通は単発性のもので、多発性であることは、ごくまれなものです。
皮膚のすぐ下に発生することが多く、外見から腫瘤として認識できます。
わかりやすく言うと、小さいこぶだと思ってください。

深い部分の筋肉の間にできたりすると、外からはできていることが分かりにくいです。
遺伝子異常や、飲酒、ステロイド剤などの薬が関係しているという報告もあるのですが、どういうメカニズムでできるのかということについては、詳しくわかっていないのが現状です。

直径5センチを超える腫瘍は悪性の可能性が高くなります。
逆に、良性であればそんなに大きくならない、とも言えます。

体重が増えると腫瘍も大きくなることがありますので、気づいたら医者に行ってみたほうが賢明でしょう。
治療は見た目の問題だけなので、痛みがなければ切除しなくてもかまいません。
しかし、自然に消滅するものではないことも事実です。

見た目が気になる、ぶつかると痛みを感じる、などの場合は、切除する必要があります。
部位によっては、膨らみよりも術後の痕のほうが目立つこともあるので、注意が必要です。
よく医師に相談して決めましょう。

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カテゴリー:二の腕

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