二の腕と背中の運動は軽い重量で回数をこなす運動のほうが有効的です

代表的な背中の運動は懸垂です。
また、懸垂を行うと二の腕を曲げる筋肉も同時に鍛えられます。
よく知られている運動に腕立て伏せがありますが、これは胸や肩を鍛えるのと同時に、二の腕を伸ばす筋肉も鍛えられます。

問題はどちらの運動も初心者の中にはできないか、ほとんど回数をこなせない場合があることです。
1回だけ重い物を持ち上げる力である瞬発力を鍛えるならば、1回だけ行うことにも意味はあります。

また、そういった運動がシェイプアップに効果がないとわけではありません。
しかし、どんなに重いものを持ち上げても1回だけの運動をするのにそれほど時間はかかりませんし、消費するカロリーもそこまで多いとも言えません。

個々人の遺伝子により違いがありますが、一般的にはシェイプアップを図るには、軽い重量で回数をこなす運動のほうが有効とされています。
これは例えば瞬発力の発達したスプリンターと持久力の発達したマラソン選手を比べてもわかります。

瞬発力に優れた白筋は太く大きくなりやすく、それに対して持久力に優れた赤筋は密度が濃く、それほど大きくはならない、という特徴があります。
それを踏まえた上で、懸垂や腕立てをやりたいが、ほとんどできない時は、ちょっとした工夫をします。

腕立て伏せでは両手とつま先を床に着ける代わりに膝を着けます。
こうするとかなり楽なはずです。
これでもきつい時には、壁から少し離れて壁の前に立ち、両手を壁に着けて腕立て伏せの動きをします。

慣れてきたらだんだん手の位置を低くしていけばいいのです。
懸垂では自分の胸くらいの高さの鉄棒を握って、足を鉄棒の真下か向こう側の地面に置きます。
この状態で腕の曲げ伸ばしをするのはかなり楽だと思います。

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カテゴリー:二の腕

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