太ももの筋肉は血液を心臓のほうへ送り返す役割を担っているのでとても大切です

特に女性の場合は太い太ももは敬遠されることがありますが、太ももは細ければいいというものではありません。
身体の機能面では脚に筋肉がある程度ついているほうが良いのです。

心臓から遠く離れたつま先まで血液が循環している理由のひとつは、脚に筋肉があるからです。
これが重力に逆らって血液を心臓のほうへ送り返す役割を担っています。

また、脚は身体の中でも非常にタフな部分で、ここには多くの筋組織が集まっています。
身体の中でも一番大きな筋肉群のひとつです。
筋組織は最も代謝活動の活発な組織のひとつです。

脚を細くすることばかりに専念して、これらの代謝活動の活発な細胞を減らしてしまうと、逆に摂取したカロリーを燃焼しにくい身体になってしまいます。
細い太ももに憧れても構わないのですが、脚としての機能をしっかり果たしていることが前提条件でしょう。

実際には脚の太さには個人差があります。
肉や脂肪のつき方だけではなく、骨の長さや太さも人それぞれです。
そのため、努力だけではどうしても変えられない部分も当然出てきますが、自分のベストの状態に近付くことは誰にでもできます。

代謝を落とさずに、脂肪を減らし、サイズも小さくしようと思えば、極端な食事制限をしない正しいダイエットと運動が必要になってきます。
サイズを増やさずに運動をするには、軽めの負荷で回数や運動の持続時間が長めの、持久力を必要とする運動を中心にしていくのが有効です。

マラソン選手を見てもわかるように、持久力が中心の運動では、筋力を使って、カロリーを消費しても、基本的に筋繊維のサイズが大きくなることはありません。
こうした運動を中心に健康的なサイズダウンを目指していきましょう。

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カテゴリー:太もも

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