リウマチにおけるむくみの症状は、心臓に病気がある可能性があります

関節リウマチは全ての人種や民族に見られる症状で、日本での割合は約0.6%と言われています。発症する年代は30代から50代に多く、65歳以上になると発症率が低下します。

男性より女性の方が約3倍発病しやすいという報告もあり、出産後に手や足にこわばりの症状があり、関節の痛みなどが出てきて関節リウマチと診断されたという人が多く見られます。

病気が進行するまでの早期の症状には、何となく体が重かったり、微熱がある、食欲不振、貧血気味などがあります。
そして、はっきりとしない痛みやこわばりが生じ、関節炎の症状が出て、中には関節が腫れて痛くなる人もいます。

また、腫れ以外にも熱が出たり、水が溜まったりします。
関節が変形して動きづらくなることもありますが、内臓にもいろいろな障害を起こすことがあります。関節近くの皮膚がもろくなり、薬の影響もありますが少しのことで出血や皮膚が紫色になり、また、皮膚潰瘍などの皮膚が剥がれ落ちる症状なども出てきます。

肺にも影響を及ぼし風邪をひきやすくなり、咳やタンなどの症状が長引くと間質性肺炎や気管支炎といった合併症が起こることがあります。
むくみなどの症状がある人や、夜寝てから急に息苦しくなる人は、心臓に何らかの病気がある可能性が考えられます。

リウマチの病気を患っている方の約4割に心外膜に病気があるので、もしむくみなどの症状が出た場合は、胸のレントゲンや心電図、心臓のエコー検査をすると診断できます。
急にひどくなると外科的な治療が必要となるので、早めに受診しましょう。

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カテゴリー:むくみ

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