脳のむくみと原因

今日は目が腫れぼったいとか、顔がむくんでいるとか、足のむくみがとれないなどと言うことがよくあります。
そもそもむくみは医学的には浮腫と呼び、血液中の水分が血管やリンパ管の外に浸みだして、皮下に溜まった状態を言います。

この皮下に溜まった余分な水分を間質液と呼びますが、皮下組織が少なく指で押して骨がすぐに触れられたり、皮膚をつまんで簡単に持ち上がる場所に、間質液は特に溜まりやすくなっています。

足やまぶたはその代表的な部位ですが、実は脳にもむくみが起きます。
原因は様々ですが、頭部の強い打撲でも起きますし、脳炎や梗塞、出血が起きても浮腫が起こります。

また、腫瘍ができた場合もその周囲に強い浮腫が生じます。
脳にむくみがあると十分な血液循環ができずに阻害され、必要な酸素や栄養分が運ばれなくなり、その結果、酸欠、栄養不足から機能低下や細胞壊死に至ります。

このような重篤な病気が原因ではない場合もあり、むくんで頭痛がする原因にお酒による二日酔いがあります。同時に手や顔、体が腫れぼったく感じれば、血管内の水分が不足して細胞内に水分が過剰となった状態で、睡眠不足によってリンパの循環が滞ることでも同じような症状が起きます。

脳は人間の体を司る重要な司令塔で、司令塔が機能しなくなれば、感情や思考、生命維持にも支障をきたすようになります。他にも、隠れた病気が原因の場合もあります。
定期検診などで早期発見や早期治療を心掛け、寝不足やお酒の飲みすぎなどの生活習慣にも気を付けましょう。

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カテゴリー:むくみ

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