全身にむくみが生じたらそれは重病の可能性があります

部分的ではなく全身がむくんでいる場合、もしかしたら重い病気を患っている可能性があります。そもそもむくむ症状とは、余分な水分や老廃物が体の中に溜まってしまっている状態の事を言います。本来は、これら水分などが体外へ排出されますが、リンパ管や静脈の流れが何らかの原因で滞り、どんどん皮膚の下に溜まってしまうのです。

病気によるものの場合、排泄機能が弱くなる腎臓病や、心臓のポンプ機能が低下して血が溜まる心臓病などの疾患があると体の大部分がむくんでしまいます。
心臓疾患からくるむくみは足から症状が出始め、その後、腹部や腕などが徐々にむくんでいきます。

また、同時に心臓の機能が低下してしまうため、眩暈や胸部全体の痛みが生じます。
そして、腎臓疾患のネフローゼ症候群の場合ですと、顔から手足、そして全身へとむくんだ症状が表れます。腎臓は血液をろ過したり、水分を調整するといった非常に大切な働きをする器官ですから、その機能が低下すると体全体のバランスが崩れてこちらも心臓疾患同様むくむのです。

しかし、体全体にむくみが出たとしても、それが必ずしも重い病気に罹っているからだとは言い切れません。
例えば、妊娠されている方や飲んでいる薬の副作用といった場合が、重病ではないものに当てはまります。

これらの理由でしたら、医師の適切な診療を受ければむくんだ症状を解消させることも可能です。
このような理由に当てはまらず体全体のむくみが生じているなら、病気に罹っていないことを確かめるためにも、早急に医師の診断を仰ぐようにしましょう。

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カテゴリー:むくみ

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