むくみが改善しない場合は病院へ

むくみは、下半身の場合は心臓から遠い部分のため血液の流れが悪くなりやすかったり、重力の関係で水分が下に蓄積したり、加齢で筋力が衰えて血液を上半身に押し戻せなくなること等が原因として挙げられます。

顔や手は水分や塩分の取り過ぎが考えられ、そういった症状は一過性のものなのでマッサージや運動で解消できますが、注意したいのは病気が引き起こしているケースです。
心臓や肝臓、そして腎臓等、中には重大な病気が潜んでいる可能性もあるので、なかなか解消できない場合はまずセルフチェックをしてみましょう。

脚のむくみで注目されているのはアルブミンという血液中のたんぱく質で、アミノ酸等の栄養素を運んだり血液の浸透圧の調整を行なったりしているこの物質の量が低下すると、細胞間の水分を血管に取り込む力が弱くなることが判明しています。

アルブミンは肝臓で合成されて腎臓で濾過されるので、脚の症状が治まらない場合はその二つに障害が生じている可能性があります。
肝硬変が起きていると全身に、そして腎臓障害は顔にも症状が出るため自分でも分かりやすいのが特徴で、そのような時は早めの受診が必要です。

心不全を抱えている場合は心臓がポンプの役目を果たせていないので血液循環が悪くなり、末端部分にむくみが生じるだけでなく、病院の検査で動脈硬化や狭心症、そして心筋梗塞等が発見されることもあります。

また、一過性のものでも放置しておくと疲れが取れないがために免疫力低下を引き起こす恐れがあり、そうならぬよう一日の終わりには気になるところをマッサージし、意識して体を動かして病気を近づけないようにしましょう。

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カテゴリー:むくみ

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