むくみを取るにはカリウムが有効

むくみというのは、漢字だと浮腫みと書き、血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみ出して、皮膚の下に溜まった状態のことを言います。
顔や手足などに溜まるとよく目立ちます。

なぜむくむのかといえば、全身の細胞に酸素や栄養素を運ぶ際、血管の動脈から血液の液体成分である血しょうがしみ出します。

そして、細胞から老廃物や二酸化炭素などを受け取って静脈やリンパ管に血しょうは戻っていくのですが、静脈やリンパ管の通りが悪かったりすると、血しょうは戻りきらずに細胞と細胞の間に溜まってしまいます。
これが、浮腫みです。

血しょうの戻りが悪い原因には色々とあり、基本的に血行が悪いとむくみやすくなります。
立ちっぱなしや座りっぱなしだと、足の血行が悪くなってむくんできます。

また、冷えやストレス、運動不足も血行を悪くする原因です。
塩分、すなわちナトリウムの摂り過ぎもむくみの原因となり、人体は血中のナトリウム濃度を一定に保とうとするために水分を補給します。

そして、体内の水分量が過剰になり、むくんでしまうことにつながるのです。
このナトリウムの過剰摂取にはカリウムが有効で、ナトリウムを排出する機能があるので積極的にカリウムを含んだ食物を摂ることでむくむ症状を改善できます。

カリウムは、乾燥こんぶやわかめなどの海藻に多く含まれています。
魚介ならば煮干しやするめ、野菜ならパセリやアボカドなどがお勧めです。
インスタント食品など、出来合いの食べ物を多く摂るとナトリウムが過剰になりがちですので、バランスよくカリウムを含む食品も摂るようにしましょう。

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カテゴリー:むくみ

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