甲状腺機能低下症は、別名橋本病ともいい、むくみが発生することがあります

甲状腺の機能が低下している場合でも、むくみが発生することがあります。
甲状腺機能低下症という病気で、別名橋本病ともいいます。
この病気は甲状腺が自己免疫により攻撃され、そこから出ている成長ホルモンが分泌されなくなるという病気です。

この成長ホルモンは新陳代謝をよくしたり、内臓を動かしたりする役目があり、それが少なくなると、それらの動きは低下し、その機能が低下することにより、老廃物がたまりむくみが発生します。

橋本病の人のむくみ方は特徴的で、顔がまるく腫れたようになり、ムーンフェイスと表現され、満月のように丸くなることからこのように呼ばれています。
また橋本病になった場合、だるさや寒気、基礎代謝の低下による肥満、髪や肌の感想、精神疾患の発症などの症状が出てきます。

人により出てくる症状はさまざまなので、橋本病の症状すべてが出てくるわけではありません。
上記のような症状が出ている場合は、内分泌科などを自身してホルモンの値や、橋本病の抗体の値を血液検査で計測してもらいます。

橋本病の抗体が高く、ホルモンの値が低い場合、橋本病を発症していると診断され、投薬治療が開始されます。
橋本病は一生にわたり続く病気ですが、ホルモン療法でコントロールが可能です。

一生薬を飲み続けることになりますが、治療自体は難しいものではありません。
また、抗体のみでホルモンの低下が見られない場合、投薬はせずしばらく経過観察をすることが多いです。

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カテゴリー:むくみ

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