「リバウンド」と言うドラマから学ぶこと

2011年4月から3か月間、全10話、毎週水曜夜に「リバウンド」という題名のドラマが放送されました。

インパクトのある題名と共に内容も負けず劣らず、体重78kgだった女性がダイエットとリバウンドを繰り返し、恋愛模様を絡ませながらやがて自分の本当の姿や生き方を発見するという展開が話題になりました。

コメディタッチの台詞や仕草、特殊メイクに目が行き記憶に残りがちですが、プロデュースする側の狙いは女性の生き方を描くことにあり、前年放送された、幸せになろうともがく女性の生き方をリアルに取り上げた作品と同じ脚本家とスタッフが担当しています。

太りやすい体質の主人公がダイエットを決意するきっかけは失恋で、太ることを覚悟のうえケーキを食べ続けたのは、恋する彼の為という切ない女心にあります。

その後も試練の度にダイエットやリバウンドを繰り返しながらも、自分の幸せと周囲の人々の幸せを願う女性に成長し、最後はハッピーエンドで終わるストーリーです。
実際に、失恋が契機となり拒食症や逆に過食症などの摂食障害を引き起こすことがあります。

これは心理的なストレスが原因の場合が多く、食べることでストレスを発散させたり、悲しさのあまり食べ物が喉を通らないといったことから始まります。
「太っているね」と言う何気ない言葉に傷つき、食べることは悪と思い込み、ますますストレスにさらされて悪循環を引き起こしかねません。

主人公がこの悪循環から抜け出し幸福へと辿り着くことができたのは、落ち込んだ時も辛い時期も、未来に希望を持って、明るく前向きに生きる姿勢が必要だと言うことを教えてくれたドラマだったからではないでしょうか。

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カテゴリー:リバウンド

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