ダイエットと骨盤の関係

骨盤は、上半身と下半身を繋ぎ全身を支える土台のような役割をしていますし、生殖器や内臓をその中に収めて保護する役目も果たしています。

実は、意識しなくても呼吸に合わせて開閉を繰り返し、上下や左右にひっきりなしに動いているので歪んだりズレたりということが起きるのですが、その状態を放置しておくと、内臓や生殖器が直接的な影響を受け、便秘や下痢、血行不良による冷え性や生理不順、肩こりや腰痛を引き起こす原因となります。

そこで、こうした不快な症状を改善する為に、古くから伝わる東洋医学の発想や考え方が改めて見直され始め、骨盤に着目する手法が民間療法として取り入れられています。

整形外科的な治療では改善されなかった症状が、骨盤をケアすることで良くなるケースが増え、治療実績を重ねるうちにダイエット効果も得られることが分かり、痩身方法の一つとして知られるようになりました。

歪みやズレが起こると姿勢が悪くなり、その反動で下腹に脂肪が付きやすく、内臓の位置も下がり、体型も崩れてきます。また、開いたままの状態が続くと連動する股関節も広がって0脚になったり、太ももに贅肉が付きやすくなります。そして、一番ダイエットに影響を及ぼすのが基礎代謝量の減少です。

内臓が圧迫されて機能が低下して代謝を悪くし、血液やリンパの流れも滞り、老廃物が溜まって冷え性の原因にもなります。体の温度が1度下がるだけで、エネルギー代謝量は140kcalも減少すると言われています。このように骨盤とダイエットは密接な関係にありますので、食事や運動だけでなく、正しい位置に保つ習慣を心掛けましょう。

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カテゴリー:骨盤

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