骨盤後傾のチェック法と直し方

骨盤後傾は、文字通り骨盤が後ろに傾いている状態のことを言います。
骨盤後傾の人は、猫背になりやすいと言われています。
また、内臓を支える筋肉が緩み、下腹が出たり、O脚の一因となったりといった見た目の問題だけではなく、腰痛や膝痛などの原因にもなります。

骨盤の中に収まっている、生殖器や膀胱などの臓器や自律神経などへの影響も出てくるので、放っておくと大変なことになりかねません。
骨盤が前後どちらかに傾いているかは、簡単にできるチェックでわかります。
まず、床にテープなどで印をつけて、その上で目をつぶり、足踏みを50回行います。

終わったら目を開けて、前後どちらの方向へ移動したかを確認します。
前方へ移動している人は骨盤前傾、後方へ移動している人は骨盤後傾ということになります。
骨盤の後傾は、家庭で治していくことが可能です。

まず、壁に正対して椅子に座り、背筋をまっすぐに正し、足を痛くならない程度に開いてみましょう。
膝のお皿の部分が足の親指と同じ向きになるようにしたら、その姿勢で腰を反らさないようにお腹の下の部分を前に押し出すと、骨盤がまっすぐ立った状態になります。

これを1日10回以上続けていれば、少しずつ改善されていきます。
「人は骨盤から健康になる」という言葉があるように、骨盤はとても大切な器官です。
骨盤を正常に正すことが、健康への第一歩です。

あまりにもひどい場合には、整骨院などの専門機関を受診した方が良いですが、軽度の場合には自分で直すことも十分に可能なので、定期的にチェックをして、日々気を付けておきましょう。

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カテゴリー:骨盤

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