産後の骨盤矯正を始める時期と方法

妊娠すると、骨盤は短期間に劇的に変化します。
何しろ、頭蓋骨が柔らかいとはいえ、直径10cm程度もある頭がおなかから外に出てくるわけですから、通常の骨盤の状態では出産は不可能です。

そのため、妊娠したら女性の体は10ヶ月近い時をかけて、ホルモンのバランスを変化させて骨盤を緩ませていきます。

妊娠後期に恥骨痛や腰痛、足の付け根の痛みを感じるのは、赤ちゃんの重みもありますが骨盤が緩んできていることも原因のひとつです。
産後、女性の体はほぼ元通りに戻るまでに約一ヶ月の期間を要します。

骨盤矯正をするのは早いほうが効果はありますが、この一ヶ月は子宮の戻りを優先させなければなりませんので、避けたほうが賢明です。
あまり早いうちに無理な矯正をすると、子宮などの器官に悪影響が出る可能性があるからです。

骨盤は広がったままにしておくと、太りやすい体質になります。
適切な矯正は望ましいですが、腹部を締め付けるようなものは産後一ヶ月を経過していても避けましょう。

適度な強さのある補正下着と合わせて使用するほうが効果的です。
また、母乳が出ている間は、体重はどんどん落ちていきますので食事制限はやめましょう。
かえって体が飢餓状態になり、痩せにくい体質になってしまいます。

子どもを生んだ後の体は元に戻ろうとする力が強く、また、脂肪が流動的になっていますので、綺麗に痩せるチャンスともいえます。
無理をしないことが逆に効果的にスタイルが良くなれますので、きちんと産後専用の器具を使いましょう。

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カテゴリー:骨盤

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