肥満になると様々な合併症を引き起こしやすくなるので、ダイエットが必要になります

肥満とは体重が多いということだけではなく、脂肪が過剰に蓄積している状態のことを指します。
しかし、体内の脂肪の量を計測するのは難しく、目安として用いられる身長と体重から計算するBMIの指数が基準として用いられています。

また、最近は体脂肪計というものが普及していて、家庭でも計測できるようになっていますが、これは皮下脂肪の計測には向いていますが、内臓脂肪までは計測できないというのが現状です。

太っているからといって必ずしも病気というわけではありませんが、この内臓脂肪が蓄積した場合の肥満は体に様々な影響を及ぼす可能性が高く、合併症を引き起こしやすくなるというリスクが高まります。

太る主な原因はエネルギーの摂取と消費のバランスで、これは年齢と共に代謝が低下したり筋力が衰えることも影響します。
また、若いからといっても食べ過ぎや飲み過ぎ、ストレスなども関連することもあるので、この働きのバランスが大切になってきます。

肥満による合併症の自覚症状で最も多いのが呼吸障害で、睡眠時のいびきや無呼吸状態が頻繁になります。また、過度の体重の負荷により下肢の関節痛や腰痛なども起こります。そして、糖尿病や高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、痛風、動脈硬化、脂肪肝などいった健康障害が、通常の2倍から5倍起こりやすくなると言われています。

他にも、血液循環や血管に起こる動脈硬化や心筋梗塞なども起こしやすくなると言われており、女性特有の乳がんや子宮がん、男性の前立腺がんなども起こりやすくなります。
肥満にはこのようなリスクがあることを理解して、健康管理をしていきましょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:肥満

このページの先頭へ