女性は閉経後に肥満になりやすく、更年期の悩みの一つです

日本人は欧米と比べるとBMI数値が30以上という超肥満の人はかなり少ないですが、世界から比べると基準は厳しく設定されています。この基準に基づいて健康管理には気を付けている人がほとんどですが、女性は閉経を迎えると太りやすい時期になり、体重は変わらないのにお腹周りが気になる人が多くいます。

更年期と言われる時期で、閉経後の女性は体脂肪がかなり増えるということがわかってきています。
女性は皮下脂肪がつきやすいと言われていますが、更年期の体脂肪は内臓脂肪としてお腹に付くことがあるのです。

一番の原因は、女性ホルモンのエストロゲンの減少が影響していることで、エストロゲンは体内でコレステロールを抑えながら内臓脂肪をつきにくくする働きをする物質で、更年期にこのホルモンが急激に減少し、閉経を過ぎるとほとんどなくなってしまいます。

そのため、皮下脂肪ではなく内臓脂肪が付きやすくなってしまい、同じ食生活をしていて体重が変わらなくてもお腹周りに脂肪が付きやすくなるのです。
思春期、出産、更年期は太りやすい時期ですが、50歳を過ぎて更年期頃から太り始めたという人は、動脈硬化や糖尿病になる危険性が高くなるので注意が必要です。

予防法としてはまず、食事は規則正しく食べて腹7分目くらいに抑えるようにします。
バランスの取れた食事を意識して、筋力の低下も影響しているので散歩などの適度な運動を取り入れるとよいでしょう。
体の変化を理解して、健康維持に努めましょう。

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カテゴリー:肥満

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