肥満になると血圧が高くなると言われているので、気をつけましょう

肥満は様々な病気を引き起こすと言われており、生活習慣病はよく知られていますが、高血圧も引き起こしやすいとされています。
女性に多いのは皮膚の下に脂肪がつく皮下脂肪型で、男性によく見られるのは内臓に脂肪が溜まる内臓脂肪型です。

高血圧と関係があるのは内臓脂肪型で、隠れ肥満と言われる人やお腹がポッコリと出ている人は注意が必要です。内臓脂肪が多くなると血液の量が増加し、体全体の末梢血管が圧迫されて血圧が上昇します。更に、高インスリン血症を引き起こし、それが心拍出量を増加させて結果的に高血圧につながるのです。

肥満の人は血液中の脂質が多いので、血液がドロドロの状態にあります。
体脂肪が細い血管を圧迫することになり、そこを血液が流れるには、血液を押し出す心臓に負担がかかります。

遺伝因子を持っている人は肥満になると発症しやすいと言われていて、このような人は体重を落とすことで解消される場合も多く、肥満症が原因の場合、薬物での療法では降圧薬の効果が薄くなってしまうことがあるので、まずは運動療法で改善することをお勧めします。

無理な運動ではなく有酸素運動を基本に取り入れて、急な減量ではなく、ゆっくりと時間をかけて焦らずダイエットをすることがポイントです。

ただし、体調管理が大切になりますので、急な運動などで頭痛などの症状が出た場合は中止して、医師に相談しましょう。
最近は専門外来を設けている医療機関もあるので、受診して相談してみると良いでしょう。適正体重をキープできるようにすることがポイントです。

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カテゴリー:肥満

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