肥満と体臭の関係

メタボ体型とかメタボ検診などという言葉を最近よく耳にします。
メタボはメタボリックシンドロームの略で、肥満をベースに高血圧や高血糖、脂質代謝異常などの危険因子を併せ持った状態を指します。

その診断基準は、腹囲が男性85cm、女性90cm以上とされ、男女ともに腹部CT検査の内臓脂肪面積が100平方m以上に相当します。
日本肥満学会が決めたその判定基準は、BMI値22を標準とし、25以上を肥満として4段階に分けています。

肥満は健康に影響を及ぼすだけでなく、体臭や口臭の大きな原因でもあります。臭いの原因である脂肪分や酸化物質が太っている人ほど高くなる傾向にあり、これらの物質は体内から汗や尿、便などの分泌物、排出物となって体外に排出されます。

さらに、バイ菌や外気の匂いやゴミ、油と混ざり合って一層体臭を強くする原因となります。太っている人がひっきりなしに汗をかきハンカチで拭き取っている光景をよく目にしますが、この体型の人は皮下脂肪が厚く断熱材のような役割をすることから体温が上昇しやすいのです。

また、皮脂の分泌を多くする肉や油物、甘い物を好む傾向にあり、体が重い為か運動嫌いに拍車をかけます。運動して汗をかく習慣があまり無い場合、スポーツなどで汗をかいた際に蓄積されている異物が汗として外へ排泄され、身体の臭いがきつくなってしまうので、日頃から適度な汗をかくことが重要です。

栄養バランスのとれた食生活と適度な運動を心掛けて清潔を保つことが、ダイエットばかりでなく、体臭の軽減に繋がりますので、食習慣や生活習慣を見直して健康な生活を目指しましょう。

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カテゴリー:肥満

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