山形の子供肥満傾向にアラート

山形県内の5~17才の子供の殆どの年齢で、肥満度指数が全国平均を上回ったといういう事が文部科学省の調査で分かりました。

雪が多く積もる地域でもあるので冬は家の中にこもりがちで運動不足になったり、県内の子供達はおじいちゃん・おばあちゃんと同居したり、近くに住んでいたりというケースが多く、おやつなどを多めにとってしまう傾向が見られます。

また、地方は車社会なので、塾や習い事への行き来も親の車での送り迎えが一般的で、通学時もスクールバスが出ていることも珍しくありません。
小さい頃から肥満や肥満気味の状態だと自己イメージが低下して、自分に自信が持てず引っ込み思案になり易いですし、運動に対する苦手意識も育ってしまいます。

また、子供の世界ではいじめの原因になってしまうのも事実です。改善・予防するには、まずは食事のとり方を見直す事でしょう。ファストフード等手軽で高カロリーの食べ物が簡単に手に入る現代なので、口にする機会がとても多いですし、また、食事のリズムも、朝食を抜いたり、夜遅くの夕ご飯だったりと不規則になる事にも注意が必要です。

そして、ゲーム遊びが氾濫している今、外遊びをもっと積極的にするのが好ましいと言えます。専門的な助けを必要とする場合、県内には小児肥満専門外来を設けている病院があり、山形市の山形大学医学部付属病院、米沢市の米沢私立病院、鶴岡市の鶴岡市立荘内病院で、いずれも月~金曜日診療可能です。

小児からの肥満は成人にまで引きずってしまう確率が高く、成人になると更に成人病へのリスクが高まってしまいますので、子供の頃からの予防と改善に努力しましょう。

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カテゴリー:肥満

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