肥満度指数の求め方について

肥満度指数とは別名BMI指数とも呼ばれ、一般人の中でも広く知れ渡っているこの数値は、体重と身長を基に算出します。身長を使って求めるものの結果は体脂肪と関連づけられていて、現在の体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))で求めた数値が22前後の人が、日本では最も病気にかかりにくく死亡率が低い傾向があります。

計算方法は世界共通ですが、肥満の判定基準は各々の国によって異なり、日本肥満学会ではこの肥満度指数を基準に標準体形の値は18.5以上25.0未満と定められています。

子供の場合はこの限りではなく、(現在の体重-標準体重)÷(標準体重×100)で肥満度を求められ、幼児の場合は15%以上、学童では20%以上を軽度から重度の肥満と見なし、乳児には用いません。

子供の肥満のほとんどは、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回っていることが原因で、その場合は食事のバランスを整えたり、おやつやジュースの過剰摂取を止め、運動不足を解消すると改善されることが多いです。

子供の肥満は後に生活習慣病に繋がり、中でも動脈硬化はこの頃から進行するので注意が必要ですが、摂取エネルギーを低くし過ぎて成長を妨げたりしないよう、体格が形成されるまで、医師の指示を仰ぎながら改善を試みましょう。

しかし、肥満度指数はあくまでも身長と体重から算出したもので筋肉や脂肪の量が反映されておらず、見た目と数値のギャップが生じることがあります。
その為、標準の枠内であっても油断せず、体脂肪や内臓脂肪も視野に入れて健康を保つようにしましょう。

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カテゴリー:肥満

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