抗肥満効果のある薬剤や特定保健用食品について

ダイエットで痩せる原則は一般的には食事と運動です。
しかし、高度肥満や、運動を行うのが困難な場合には薬物療法が必要となります。
近年では様々な抗肥満薬が研究販売されていて、食事療法や運動療法の補助的な存在として一部日本でも使用されています。

肥満は、摂取エネルギーが消費エネルギーを大きく上回ることが続くことで起こります。
抗肥満薬には、摂取エネルギーを減少するつまり、食欲を減退させる効果のあるものと、消費エネルギーを増大するつまり、運動効率を上げる効果のあるもの、大きく分けてこの二つの種類があります。

ただ、やみくもに消費エネルギーを増やし、摂取エネルギーを減らせばその薬剤がそのまま肥満の治療に使えるかというとそれは違います。

体脂肪を減少させる効果がありなおかつ、体タンパクを喪失させてしまうことがないもの、服用をやめた場合のリバウンドが少ないもの、肥満の合併症を軽減させるもの、食事や運動の適正な習慣を継続できるもの、副作用が一過性であり耐えられる程度であること、刺激性や依存性がないことなど、肥満の治療に使われる薬剤には様々な条件をクリアすることが必要です。

薬剤だけではなく、抗肥満効果のある特定保健用食品も多数開発され、話題を呼んでいます。

食後の血糖値上昇を抑えるものや中性脂肪の分解に効果のあるものなど、ダイエットに役立つ補助食品などは薬剤に比べて生活に取り入れやすく、効果的に理想の体型を目指せるとして人気です。

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カテゴリー:肥満

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