ステロイドは作用が大きいため、肥満になるという副作用が出ることがあります

世界の食糧事情というものは、大きく変化をしてきました。
今でも飢餓によって苦しむ国というのはありますが、世界全体の割合からしますと、以前と比べるととても少なくなりました。

それは、穀物の生産において化学肥料の誕生によって、生産効率が格段に高くなったことがきっかけでした。
このために、飽食の時代になってきましたので、世界的にこれまでにないような成人病と呼ばれる病気が増えることになったのです。

成人病というのは、原因としては肥満というものが大きな要因になっていますので、これにいかに対策を講じるかが大きな課題にもなっています。
このように、肥満というのは社会問題になっていますが、食べ過ぎ以外がこの原因になることがあります。

その一つの原因として、ステロイドという薬による影響によるものがあります。
ステロイドというのは、人間であれば体内でホルモンとして誰もが分泌しているものですが、体内では成長や性的な作用を発現する大切なホルモンになっています。

これを薬剤として扱う場合には、科学的に合成したものを使用します。
例えば、強い炎症を起こしている人には、ステロイドで炎症を急激に抑えることをしなければならないこともありますので、医療においては大切な存在です。

しかし、この薬は作用が大きいために、どうしても副作用もあり、その中に肥満になるという作用があります。
このため、大切な存在であると同時に、慎重に取り扱われている薬剤でもあるのです。

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カテゴリー:肥満

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