肥満からの過度なダイエットによるうつ病の併発

肥満、それは生死にも影響する病の種と言ってもいいでしょう。
特にこの現代社会では、「細ければいい」という風潮があり肥満を改善できない方(とくに女性)は、「摂食障害」という恐ろしい病気にかかる危険性があります。

摂食障害とは自らの体型に不満を抱き無理なダイエットとドカ食いを繰り返してしまう心の病です。
外見は普通な美意識の高い女性に多く見られ、近年では男性もその心の病にかかりやすくなっているようです。

モデル業界では、摂食障害に歯止めをかけようと極端に痩せすぎのモデルの採用を禁止する活動が行われています。
ではなぜ摂食障害は危険なのか。
極端なダイエットとリバウンドを繰り返すと体はだんだん基礎代謝が低下し、痩せにくい体になります。

極端なダイエットをしすぎると、脳内はランナーズハイのような状態になり、歯止めが効かなくなってしまい身長が160cmで体重が30kg代にまで自らの体を追い詰めてしまいます。
もはや見えるのは体力低下による死です。

それでも本人は「まだ痩せたい」と、何かにとりつかれたかのように極端な食事制限や過度な運動を続けますが、、体には「生存本能」が誰にでも備わっており、時期にドカ食いへと移行します。
第三者からみれば「食べれるようになってよかった」と思われがちですが、本人の心の内はどうでしょう。

「食べたくないのに食べてしまう。自分はなんて意思が弱い人間なのだ」と、自らを責め立て、どんどんうつ病になっていくようです。
それだけではなく、多重人格など、長年にわたるほど様々な病を併発してしまいます。
いまのところ日本では、特効薬はなく、もはや本人の意思で治すしかないのです。

そこがこの病の難しさなのです。
ダイエットは焦らず、月に2kg程度の減量が理想とされています。
しかし、もともとこの病にかかりやすい性格の人には「月2kgなんて少なすぎる」ようで、まさにそこが心の闇…病と言えるでしょう。

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カテゴリー:肥満

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