オーストラリアは肥満大国であり、州単位で対策に乗り出しています

オーストラリアは肥満大国として知られています。
ある調査では国民の3分の2が太り過ぎであるという結果が出ているくらいで、その一番の原因として考えられるのは、やはり食生活です。

安くて美味しい牛肉の世界的な産地であるオーストラリアでは、国民も牛肉を食べ過ぎてしまいがちです。

さらに世界第6位の国土面積を持ち、島国でありながらも大陸と呼ばれるほどの広大な国土と恵まれた自然から、国民の気質がとてもフレンドリーで、細かいことを気にしない大らかさも太り過ぎの要因のひとつと言えます。
つまりこの国の人たちは、太り過ぎを気にすることなく食べているということです。

国民に肥満が増えている現状を重く見た公共機関では、州単位で肥満対策に乗り出しています。
まず、メルボルン市が州都であるビクトリア州では、公立の小中高校で糖分を多く含むジュースと炭酸飲料の販売を禁止しています。

子供の20パーセントが太り過ぎであるという調査結果が出ていることから、幼少期から糖分の摂取を控えようという州政府の政策です。
ただし、この国の人たちは太り過ぎで早死にしているのかと言えばそうでもありません。

国別の平均寿命を見てみると、日本が1位で、以下、香港、スイス、アイスランドと続いて、第5位にオーストラリアが入っています。
国連の調査では、この国の男女総合の平均寿命は81.5歳です。
第1位の日本が82.7歳ですから日本人と同じくらい長生きしています。

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カテゴリー:肥満

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