ビールと肥満との直接的な関係ナシ、間接的な関係アリ、の理由

ビールを摂取することによって太る、と誤解されることが多くなっています。
しかしながら、実際にはそれらに関係性が薄いとされる結論が、最近になって言われてきています。

そもそもアルコールに含まれるカロリーは、即座に血行促進や体温上昇に消費され、脂肪に変わって蓄積するようなものでは無いため、体内に蓄積されにくいタイプとされ、飲み過ぎて肥満になる、という直接的な関係性は無いことが最近言われています。

しかしながら、ビールを飲むことによって肥満になりやすい原因として、間接的な理由はいくつか存在します。
まずは食欲増進作用を促す特徴があることです。

含まれている炭酸ガスが胃に入ると、内壁を刺激して胃酸の分泌を促すことで、食欲を刺激することになり、その結果、おつまみの摂取量が増大しやすくなり、結果的に食べ過ぎにつながりやすい状態となります。

また、アルコールを分解する時に肝臓が働きますが、飲み過ぎによって肝臓が疲れてくると、体内に入ってきた栄養素を分解する作業に手が回らなくなり、その結果、摂取した栄養素が体で使える成分にならず、脂肪となって体に蓄積しやすくなるのです。

こうした理由から、飲み過ぎによって肥満となりやすい間接的な仕組みが生じます。
また飲み過ぎは、尿酸成分の濃縮に伴う尿路結石のできやすさや、アルコールを分解しきれず発生したアセトアルデヒドによる体の異常など、その他の弊害を呼びやすくなります。

一方でビール自体には、肌に有効なビタミンBなども含まれているため、正しい飲み方による健康な摂取が最善とされています。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:肥満

このページの先頭へ