ふくらはぎが熱く感じることがある人は、何らかの病気がある可能性があります

1日に何回か、足やふくらはぎが熱くなる感じがするという症状が出る人がいます。
内側から感じる人や外側から感じる人もいて、すぐ治まる人もいればしばらく続く人もいます。このような症状がある場合に考えられる病気があり、先端紅痛症という病名です。

これは苦痛を伴う血管拡張で足や手に主に現れる症状で、まれに顔や耳、膝の小動脈にみられ、灼熱痛、皮膚温の上昇、発赤を引き起こすという症状が出ます。

あまり聞いたことのない病名ですが、この疾患は原因不明であるという場合か、若しくは骨髄増殖性の疾患や高血圧、静脈不全、糖尿病、痛風、脊髄疾患、多発性硬化症などに伴う二次性の症状であるとも考えられます。

症状が出た場合はまず、冷水に浸して軽減するということを行います。
症状は軽度で済む場合もありますが、長年続くと機能不全になるほどの重症になる場合もある怖い疾患です。

全身性の血管運動機能不全はよく見られるため、寒さの刺激や精神的緊張により四肢の先端の小動脈が発作性に収縮することで、手や指の色が変色するレイノー現象が起こることもあります。レイノー病は若い女性に見られる膠原病が原因の場合も多く、まずは病院で血液検査などが必要になります。

血液検査をしても異常がない場合や原因不明の場合は、ストレスによる自律神経の乱れが影響し、血行が悪い可能性もあります。ふくらはぎが熱く感じることを繰り返したり気になるようであれば、まずは病院を受診して血液検査を受けることをお勧めします。
早期発見、早期治療は健康のために大切です。

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カテゴリー:ふくらはぎ

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