ふくらはぎの内側に力を入れる正しい姿勢

昭和から平成にかけて日本人の生活は欧米化が進み、畳から椅子の生活が今では当たり前の世の中になりました。
正座をする機会はほとんどないまま育った若者も多くいます。

また、それとともに食生活も洋風になり、ミルクやチーズ、バターなどのカルシウムの多い乳製品や、牛肉などのタンパク質の多い食品を小さい頃から豊富に食べて育っている子供たちがほとんどです。

このような日常生活習慣や食習慣の変化から、最近の若者は身長が伸び、手足がスラリと長くなり顔が小さくなるという羨ましい変化がおきています。
しかも、腰の位置が高くなり、脚が長く、体型も欧米人に引けを取らない人も増えています。

しかし、せっかくの恵まれた体型を、猫背などの姿勢の悪さや、誤った歩き方や座り方を続けているために、脚がO脚になり曲がったように見えてしまっている残念な方も多いのが現状です。

このようなO脚は、内ももの筋肉が緩んで、ふくらはぎの外側に筋肉がついてしまったために曲がって見えるものなので、正しい姿勢やちょっとしたエクササイズをすることで充分改善することができます。

まず、直立した姿勢をとる時には腹筋を意識し、お腹とお尻に力を入れて肩の力を抜きます。
この時、揃えた足の小指側に重心がかかってしまうとO脚になりがちなので、親指側の土踏まずに重心を置くように立ちます。

そして、背筋はまっすぐに伸ばし、反り腰にならないように注意し、クッションや本などを膝のあいだに挟んで、ふくらはぎの内側に力を入れるようにします。
慣れない内はきつく感じますが、毎日行うと脚の内側に力を入れる感覚がつかめ、真っ直ぐな脚に近づけることができます。

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カテゴリー:ふくらはぎ

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