ふくらはぎは、ひ腹筋とヒラメ筋というふたつの筋肉からなっています

ふくらはぎとは、すねの後ろがわのふくらんだ部分のことを言います。
「ふくら」はふくらんでいる、ふっくらしているという意味で、「はぎ」とは古い言葉で「すね」のことです。

すねとは、ひざから下、足首から上の部分で、つまり、「ふっくらしているすね」という意味があります。
古くは「こむら」や「こぶら」と呼ばれており、今の呼び名になったのは江戸時代以降のことです。

ふくらはぎは、ひ腹筋とヒラメ筋というふたつの筋肉からなっており、あわせて下腿三等筋と呼ばれます。
この筋肉は、つま先を伸ばす時に使う筋肉と、ひざを曲げる時に使う筋肉に分かれており、このふたつの筋肉は途中で合わさりアキレス腱とつながり、さらにかかとへと続きます。

歩いたり走ったりジャンプしたりする基本的な動作や、重要な動きのすべてをこのひ腹筋とヒラメ筋が司っていると言っても大げさではありません。
酷使されている分疲労も溜まりやすい筋肉なので、肉離れを起こしやすい箇所でもあります。

加齢や運動不足でこのふたつの筋肉が衰えてくると、身体をしっかりと支えることができなくなり、姿勢が悪くなり全身に影響します。
また、専門家の間では、ふくらはぎは「第2の心臓」とも言われています。

足腰に滞りやすい血液を心臓へ戻すポンプの役割をしていることからそう呼ばれており、つまり、このふたつの筋肉の動きが良くなると、全身の血流も良くなるのです。
歩く時に足の後ろを伸ばす感覚で踏み出し、かかとから着地することで簡単に鍛えることができます。

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カテゴリー:ふくらはぎ

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