ふくらはぎの役割りと静脈瘤について

第二の心臓と言われているふくらはぎは、とても重要な役割を果たしています。
私達の身体の中には血管が張り巡らされており、新鮮な酸素と栄養素が運ばれ、老廃物や二酸化炭素が戻されます。
酸素や栄養は心臓から送り出されます。

心臓はポンプの役割りを果たしており、血液を動脈へ押し出し、二酸化炭素や老廃物は静脈を通って戻ります。
その時にポンプの役割りを果たしているのがふくらはぎなのです。
この筋肉を動かす事によって静脈は血液を戻しています。

他にも、呼吸の力も血液を心臓に戻す役割りを果たしています。
ふくらはぎの筋肉が弱ったり、長時間動かさないでいると、血液が心臓に戻れず、むくみが起こります。

なお、静脈には血液が逆流しないように一定の間隔で弁がついています。
この弁が何らかの原因によって壊れ、血液が逆流し一定の場所で停滞する事により静脈瘤が起こります。
静脈瘤が起こると、足がだるくなったり、痛みや痒み、また足がつりやすくなります。

発症しやすい人は男性よりも女性に多く見られ、妊娠や出産後にできる人が多いです。
また長時間立っている仕事をしている人もなりやすく、加齢にも関係があります。
静脈瘤の分類としては、最も多いのが弁が壊れ表面の静脈が拡張し、こぶになる伏在静脈型です。

他には静脈が拡張し、青い網目状になったり、蜘蛛の巣のように張り巡らせたようになったり、症状が悪化すると、色素沈着が起こります。
治療方法は、レーザー治療、また軽症であれば靴下やストッキングで圧迫する事により改善されます。

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カテゴリー:ふくらはぎ

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