ふくらはぎが固いときは警戒するべきです

ふくらはぎは目立たないようで、実は体の全体の動きや働きを作る役目を担当しているのです。

歩くという動作、走るという動作、立ち上がるという動作から、体内の血の流れすなわち血流を足先から上半身へ、そして大事な臓器の心臓へ、さらにはその心臓や上半身から足先へと循環するための働きを持っています。
循環するための働き、「ポンプ機能」があるのです。

これは人間が四足歩行から二足歩行へ進化していく過程の流れで、そのような仕組みや機能を持たせるようになったのです。
そのことによりふくらはぎの筋肉が血管をもんでもんでもみだしていくことにより血液を下半身から上半身へ、心臓へと戻してきれいな血を作っていくことが可能となりました。

この流れによる作用を「ミルキングアクション」と言います。
しかし、調子が悪くなってしまいますとこの作用にも大きく影響してしまいます。
老廃物がどんどんたまってしまったりと悪化する一方になってしまうのです。

たとえばふくらはぎが固い状態のときは警戒しておいたほうが無難で、単に筋肉質という状態でしたら問題はないと思われますが、緊張がほぐれずに固い状態が続くとか、マッサージしてもストレッチをしてもパンパンに、という状態が続くときは本当に警戒をしたほうがよいでしょう。

ポンプ機能の役目を果たし切れてない状態ですし、支えている筋肉や腱、じん帯を痛めてしまう恐れがあるからで、最悪、肉離れやアキレス腱断裂といったケガを引き起こしてしまいます。
最悪の結果になる前に、固いと思いましたら、休ませてリラックスをさせる必要があります。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:ふくらはぎ

このページの先頭へ