O脚と腰痛は密接な関係があります

O脚が引き起こす体の弊害と言うと、膝や足首等の関節の痛みが浮かびますが、実は腰痛にも大きく関係しています。

日常の動作のほとんどを担う部分の腰には体重の6割の負荷がかかるとされていて、家事や仕事で無理な姿勢を取り続けるとそれが原因で腰が痛くなったと思いがちですが、実際は真っ直ぐではない脚で動作を続けることで腰痛を引き起こすケースが多くあります。
立ち方や座り方の癖で歪んだ膝の関節や開いた骨盤は下半身のバランスを崩し、その偏った体の軸を保とうとする腰に負担がかかり、結果として慢性的な腰痛に繋がるのです。

その場合、湿布やマッサージ等で一時的に痛みを取り除いても、また再発し悪循環を繰り返してしまうので、その場しのぎの治療ではなく、根本であるO脚を改善することが先決になります。

まず、日常生活では下半身に負担を掛けてしまう足に合わない靴は避け、座る時はあぐらをかいたり脚を組まないよう気を付ける等、自分で出来ることから始めましょう。
更に、荷物を片方の肩だけでなく交互に掛ける等、体のバランスを崩す要素を日常から取り除きます。

このような小さな努力に加えて、整体やカイロプラクティックで矯正を施すと、施術で整えた体の重心を普段の生活でも保つことができ、状態は徐々に改善していくはずです。
矯正は骨の形成が完了する20歳前が一番効果的ですが、30代、40代になってから行っても遅くはありません。

腰を痛めると更に姿勢が悪くなり、O脚の悪化はもちろん、血行やリンパの流れも滞ってどんどん不調箇所が発生してくるので、他の様々な弊害を出す前に姿勢や癖を正しましょう。

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カテゴリー:O脚

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