隠れ肥満の人は若い女性に多く、体脂肪率が高くなるのは無理なダイエットが原因です

隠れ肥満とは、見た目は細身なのに、実際には体脂肪率が高い人のことを言います。
体重は普通でも体脂肪が高い人や、細身なのにお腹だけがポッコリと出ている人などで、最近特に若い女性に多いと言われ、女子大生の50%近くが隠れ肥満とも言われています。

この状態は体重では判断できないので、体脂肪を計測することで発見できます。
原因はお腹の内側についている内臓脂肪で、これはスタイルの崩れや病気を引き起こす厄介なものです。BMIの数値でいくら痩せと出ていたり、美容体重や普通体重が問題ない数値でも、体脂肪が30%以上だと肥満になります。

特にこのタイプは皮下脂肪か内臓脂肪のどちらかがつきすぎてしまった状態となり、体型が上半身は細いのに下半身が太り気味な洋ナシ型の人は皮下脂肪が多く、手足は細いのにお腹周りがポッコリしているリンゴ型体型の人は内臓脂肪が多いと言われています。

女性に多いのはどちらかというと洋ナシ型で、女性ホルモンの性質により皮下脂肪が付きやすい傾向があります。

対して男性に多いのがリンゴ型と言われていますが、最近の若い女性にこのリンゴ型が増えているのは、間違ったダイエットによるリバウンドの繰り返しが影響していると考えられます。食事を無理に制限すると急激に体重は減りますが、ダイエットをやめてすぐに体重が元に戻った場合、体脂肪が増えている可能性が高いのです。

食事制限のみのダイエットは脂肪と一緒に筋肉量も減らすので、リバウンドをすると体には脂肪だけが蓄積されます。
見た目は変わらなくても体脂肪率がアップしてしまうので、体のことを考えて無理なダイエットはやめましょう。

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カテゴリー:体脂肪

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