肥満解消と健康への第一歩はタニタの体脂肪計付きヘルスメーター
タニタは、東京に本社を置く計測機器などの製造販売を事業内容とする会社で、日本で初めて家庭用の体重計を製造販売しました。命名された「ヘルスメーター」の名前は体重計にとって代わるほどポピュラーになり、次いで、世界で初めてとなる体脂肪計や体組成計を製造販売し、常に先進の健康機器を提供している会社です。
又、最近はその社員食堂が注目を浴びてマスコミの取材を受けたり、出版した書籍が爆発的なヒットとなり映画化までされました。
人体の化学成分比は水分が全体の60%を占め、たんぱく質と脂肪が各18%、残りは鉱物質と炭水化物と言われています。
年齢と共にお腹周りに脂肪が付きやすくなりますが、その原因として、消費カロリーと摂取カロリーのアンバランスや運動不足が考えられます。
メタボ検診などで体重を減らすよう指導を受けますが、ダイエットにおいて体重の数値を減らすことだけを目的にするのはやめましょう。体重より体の中で占める脂肪の割合、つまり体脂肪率で肥満度は決定します。
体重が同じでも運動などで体を鍛えて、筋肉の多い人や骨格の太い人は肥満とは判断されません。この体脂肪を計測できるのがタニタの体脂肪計付きのヘルスメーターで、例えば品番BF047の商品は、体重を計りながら体脂肪を0.1%単位で計測し、判定結果は痩せから肥満まで5段階表示されます。
対象年齢は6歳の子供から大人までで6人までの登録ができ、量販店などで3千円程度で購入できます。
肥満解消と健康への第一歩として、タニタの体脂肪計付きヘルスメーターで体重を計り、体の中の脂肪割合を知ることから始めましょう。
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カテゴリー:体脂肪