体脂肪率の適正範囲は、男性では15パーセントから25パーセント、女性では20パーセントから30パーセントとされています

人が肥満であるかどうかを判断する際、かつては体重によって判断をするという考え方をする人がたくさんいました。
つまり、体重が重ければ肥満であり、逆に体重が軽ければ痩せているというわけです。

しかしこの考えでは、身長が180センチで体重が70キロという現在ではバランスのとれた体格とされる人が、身長が165センチで体重が65キロの小太りの人よりも肥満であるということになってしまいます。

そこで近年では、人によって身長や体格には違いがあるのだから、一概に体重が重いから肥満であり、体重が軽いから痩せているわけではないという考え方が広まってきました。
現在では、その人が肥満であるかどうかを判断する基準として、体脂肪率を用いるようになっています。

これは、体重に占める脂肪の割合のことです。
そして、ダイエットとは体重を落とすことではなく体脂肪を落とすことであるという認識も一般的になりました。

一般的に、体脂肪率の適正な範囲は、男性では15パーセントから25パーセント、女性では20パーセントから30パーセントとされています。
男性では25パーセントを、女性では30パーセントを超えると、肥満と判断されて脂肪を落とす必要があると判断されます。

ダイエットをする際は、やみくもに体重を落とすことを考えるのではなく、有酸素運動などで脂肪を落とし、体脂肪率を適正な範囲に保つことを考えましょう。
ただし、あまりに落としすぎると免疫機能の低下など、健康に悪影響が出てくるといわれているので、その点には注意が必要です。

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カテゴリー:体脂肪

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