エステサロンの経営について

エステサロンで売る物は物ではなくサービスです。
技術が備わっている人ならば、施術に必要な設備や備品を整えれば起業出来ますが、既に流行っているサービスに今から参入しても近隣サロンと差別化出来ず、過当競争になる可能性があります。

エステティック業は身分や立場が法的に定まっていないので、資格の有無に関係なく開業可能です。
そのため起業しやすく、個人の色を出しやすい業種なので、この業界の85%は個人での開業と言われています。

しかし開業1年以内に6割のサロンが閉店し、3年以内に9割のサロンが閉店してしまうという現実があり、その大きな要因の一つに、既に安定しているサロンの経営方法や集客方法を真似て似た様なメニューで差別化出来ず、価格競争をしてしまい体力を消耗してしまうという事が挙げられます。

また、既に流行っている商品に参入しても、大手に勝つ事は中々難しいのが実情です。
ですから、近隣の競合店と同じメニューで競争するのではなく、競合店が行なっていないメニューやサービスを行えば良いとも言えます。

似た様なメニューの中で価格や細かい違いを打ち出しても、多くの場合、来店者には伝わらず弱い差別化にしかなりません。

そうではなく、海外で流行っていて、日本ではまだ認知度が少なくこれから流行りそうなサービスをメニューに加えて強い差別化を図れば、広告を出す際にも集客の目玉になり、他店で行なっていないのでわざわざ足を運ぶ人も出て来ます。

その様な人達がリピーターとなり、安定した経営に繋がるのです。
つまり、エステ経営において最も必要な事は差別化戦略と言えるのではないでしょうか。

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カテゴリー:エステ

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